初めて本堂のお花を生けさせてもらった
花はこの二種のみが用意されていて
あまり考えず 絵と同じよう後ろの方から決めていく
水切りしながら茎をくるくる
花がええ感じに見えてくる角度がある

終えた直後はわりとすいすいできたと思ったものが
ご本尊の前に飾り お勤めの位置から正座し仰ぎ見ると
ぁぁすこし立体感が乏しいなぁ

仏像は下から見られること計算し造られているときく
お花もその意識が大事なのやろうか
次回はもう少ししゃがみ 仰ぎみながら生けてみよか

うちでは真冬でも 冷たいこの縁側で
他のお寺さんでも様々
こうやって生けておられるのやなぁと改めて

そうして本堂を出る一礼のとき不思議な感覚が
いつもは どろどろした自分に
ご本尊の厳しい目を感じているけれど
この時は月並みな言葉やけれど ありがたいなぁ。。。
その気持ちがいつもより増していて
それは荘厳 -しょうごん-(お飾り)の中でも
こちらの手の関わりが多い大切な部分に
参加させてもらったことから来るのかも知れない

これから手を合わす時
そうでないところでも
花の味わい方が変わりそう